外壁塗装の名人

外壁塗装業者の選び方、損をしないために必要なこと

外壁の塗装で発生する手抜き工事と悪質な作業を見抜くポイント

家の外壁は、ぱっと目に見える箇所であり、その家の顔といっても過言ではありません。外壁の塗装ひとつで建物の印象もがらっと変わってしまうので、外壁塗装については慎重に検討したいですよね。しかし高額の見積りを受け取ることも多い外壁塗装の工事だからこそ、ついつい1円でも安くという思いがでてしまい、価格交渉を優先したくなってしまいがちです。これは手抜き工事につながる危険なこと。私の実際の経験や調べて得た知識をもとに、手抜き工事にならない業者の見分けかた、ポイントを紹介します。

外壁塗装工事で手抜きになる原因その1「短い工期や悪天候」

外壁塗装工事は、屋外での仕事が90%以上といっても過言ではありません。

そのため、天気に左右されて工事のできない日が発生することがあるのです。何日も雨が続いたり、寒すぎる(もしくは、暑すぎる)日があったりすると、工事は長くかかります。

私が業者さんにお願いしたときは、5日に工事を始め、翌月10日までに完成させる工程だったので、工期は約30日間。リフォームをした年は、連日雨降りでした。それでも塗装に必要な工程は変わりませんので、結果的に5日間工事が延びてしまったんですよね。そのときに私はついつい、「完成が延期になるのは困る!」と文句を言ってしまったんです。

でも、主人に「急がせるのは良くないよ」と注意され、いろいろ教えてもらって納得しました。

質の良い塗装仕上げにするためには、「3度塗り」が重要なポイント。

1度目、そして2度目を塗り上げた後、それぞれ1日は乾燥させる日が必要です。その後、2度目、3度目と進みます。雨が降って工事完了の期日が迫ってきたとしても、2度目、3度目の塗装や、乾燥させる日は削れないのです。

ここで、無理に私たちのような依頼主が工事を急がせてしまうと、業者さんによっては本来必要である工程を端折ってしまい、「手抜き」気味の工事になってしまうケースがあるようです。また、もっと注意しなければいけないのは、特に依頼主が急かしたりしなくても、悪質な業者は勝手な判断で「納期優先」と手抜きしてしまうことがあるみたいなんですよね。

天候による手抜き工事を避けるためのポイント

外壁塗装の際に、悪天候による「手抜き」がされていないかを見極める方法としては、あらかじめ天候の変化も視野にいれた「工程表」を作成してもらう方法があります。

質の良い工事をする業者さんの場合、工事価格を決めるとき、もしくは契約するときに工程表も提示してくれますよ。どの日に、何人の職人が、どの部分に、どういった塗装をするかという内容です。

悪天候が続いてしまった場合に、スライドしてそのまま工程が後ろにずれるのか、もしくは人数を増やしてひとつの工程を進めていくのかなどを説明してくれるでしょう。

ここからも、業者との話し合いがポイントです。

前者の場合、工数や作業をする職人の人数、塗料や材料は変更がないものの、レンタルしている足場は追加料金となることがあります。

外壁の面積にもよりますが、1日で数千円前後とのことです。でも、全額負担させられることあまりないようですね。

私の場合は、雨が多く5日間工事が伸びましたが追加請求はなしでした!

こうした工程や悪天候による追加料金について、見積りに記載したり、工事前にしっかり説明してくれたりする業者は信頼できますね。

外壁塗装工事で手抜きになる原因その2「塗料を薄めるような手抜きはバレにくい」

住まいを大きく増築するようなリフォームであれば、新しくなる箇所が目にみえて明らかなので、ある程度の手抜きは素人の目でも見抜きやすいかも知れません。

でも、外壁塗装工事となると、作業内容を隠そうと思えば隠せてしまうらしいのです。つまり、「手抜きしてもバレにくい」「悪質な業者は手抜きしやすい」ということですよね!

悪質な業者の場合は、発注した家の人が見ているときは通常の濃度の塗料を塗り、見ていないときには薄めた塗料を使う、なんてこともあるようですので注意が必要です。簡単にいえば、10缶使う予定だった塗料を薄めて、7缶で済ませて材料費を浮かせる、というようなことです。これはよほど注意して見ていないと、とても見抜けません。

何故なら1度目や2度目の塗料は薄めておいて、3度塗りの最後の塗料で本来の濃度で上塗りすれば、隠せてしまうからです。

もしこのようなことがあった場合、3度塗っていても最初の塗料は薄められているので、外壁の塗装としての効果は薄くなります。耐用年数約10年から、ひどいときには3年~5年ほどになってしまうこともあるようです。

バレないように塗料を薄める手抜き工事を避けるためのポイント

外壁の塗装で使われる塗料は「希釈」、つまり薄めて使います。ただしそれが規定の希釈率であれば、一般的に私たちが「塗料」としてイメージする、あのどろっとした感じになります。

手抜きがおこなわれていた場合、見るからに薄められてさらさらしているほどの塗料もあれば、一見しただけでは分からないほどの薄めかたもあるでしょう。

一般的には水性か油性か、塗料の性質に合わせて、水かシンナーで2~5%、もしくは5~10%などの規定の希釈で使います。つまり、各塗料は希釈率が決まっているので、濃すぎても薄すぎても本来の塗装性能を発揮できないのです。

悪質業者が薄めた塗料で塗るのは、単に材料費が安くなるということだけではなく、粘度が低くて塗りやすい、さらさらと塗れるので工事が速くすすむので人件費を抑えることができるという理由もあるようです。

そもそも「自社開発塗料」として薄めた塗料を、さもコストが優れているように薦めてきて、それを選択させるというケースも聞きますので注意が必要です。

素人では判断しにくい場合もあるので、基本的には業者を信頼するしかありませんが、頻繁に工事の様子を確認する、見積もりのときに塗料のことについて詳しく訊ねてみる、ということも手抜き工事を防ぐ方法のひとつです。自社開発塗料という話が出たときに慎重になるのも大切ですね。

外壁塗装工事で手抜きになる原因その3「赤字で工事を請けている」

仕事が欲しいとき、他社との価格競争に勝つために利益の少ないいわゆる「赤字工事」を請け負うことになると、手抜き工事の検討が始まりやすいと聞いたことがあります。

たとえば、100万円の工事を80万円で契約してしまった場合などです。

この場合、業者はある程度の利益を確保するために、職人の質や人数、材料費を削ってしまい、手抜き工事が始まってしまうようです。

職人については、プロフェッショナルな技術や経験のある人より、見習い程度の作業員を増やします。材料もグレードを下げてしまったり、塗料を薄めたりすることが発生します。

どちらの場合も当然、質の良い塗装工事にはならず、明らかに手抜き工事になってしまうのです。

赤字で請けて手抜き工事をする業者を避けるためのポイント

複数の塗装業者の見積りを比較検討するときに、仕事欲しさに30〜40%の値引きをするような業者は要注意です!私のときもそうでしたが、見積り金額から5〜10%の値引きが一般的だと考えておいたほうが無難でしょう。

見積りの比較をするときに、ほかの業者と同等の内容と金額であるにも関わらず、割引率が高すぎる場合は信頼しにくいですね。職人や材料費をごまかして、手抜き工事を計画するかもしれません。

そこで、見積り金額に対して、詳細な説明をしてくれる信頼できる業者さんがおすすめですよ。なぜ割引が限られているのか、提示した見積り金額が妥当なのはなぜか……など、細かく説明してくれるでしょう。

また、やはり今はインターネットを活用できる時代ですから、インターネットで利用者の口コミなどで情報収集をおこない、そもそも「手抜きなどをしない優良な業者さん」を選ぶことが一番大切です。

私の場合は、外壁塗装の「手抜き」についていろいろ調べているうちに、とても信頼できるサイトを見つけることができました。

  • 都道府県や床面積など、匿名で簡単な入力をおこなうだけで10秒ほどで「実際の相場」をチェックできる
  • 第三者機関による、口コミ調査を元にした公平な視点での外壁塗装店(人気店・優良店)紹介を受けることができる
  • 外壁塗装店の紹介だけではなく、専門知識を持った女性担当相談員のアフターフォロー

外壁塗装の手抜き業者を避けたいなら、事前調査をしっかりと!

外壁は、住まいと住む人を保護する役割があり、外壁の塗装は、その外壁を覆っているカバーのようなもの。外壁塗装は「手抜き」は許されない、大切な工事です。

利用する私たち側も、あまり無理な価格交渉は控えて適正な料金を払ってお願いすることが大切ですが、それでも「できることなら安く抑えたい」のが人情!

そんなときは信頼と実績のある業者比較サイトなどを利用して、優良かつリーズナナブルな業者さんを選ぶことが大切です。

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