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屋根塗装の耐用年数の目安は?屋根材によって異なる?

粘土瓦以外の屋根の必須メンテナンスが屋根塗装工事です。家を雨や風から守ってくれる大切な屋根の塗装工事は、10~15年間隔の実施が理想です。しかし、コストが数10万円~100万円単位になる大きな出費となり耐用年数が気になるところです。ここでは、屋根材や塗装材の違いを考慮しながら、屋根塗装の耐用年数の目安についてご説明します。

そもそも屋根塗装の耐用年数の算出方法は?

耐用年数とは、その字が示す通りに、ある「もの」「設備」が使用できる期間の事をさしています。
そして、通常住宅を含む建築物の耐用年数とは、税法で規定された「法定耐用年数」を意味しています。これは税務処理における固定資産の減価償却費を計算するために規定された数字になり、一般住宅の場合は法的耐用年数×1.5で算出します。

しかし、屋根を含む住宅の塗装工事には、法定耐用年数が設定されていません。国土交通省「期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について」にも、外部仕上げとしての屋根の耐用年数の記載はありますが(25~40年)、屋根塗装についての記述はありません。

したがって、建築用塗料の耐用年数とは「期待耐用年数」のことを指していると理解しておきましょう。
期待耐用年数とは、「メーカーの推奨する正しい塗装方法に基づいた」施工の実施を前提として、各塗料メーカーが自社製品の塗装効果持続期間の目安として算出したものです。

しかし、塗装の劣化というものは、塗装材だけに依存するものではありません。
その地域の気候はもちろん、先に施工を行った工事内容やメンテナンスの頻度など、様々な条件によって変わってきます。

そのため、通常期待耐用年数は、このような点に考慮して算出されています。

屋根塗装材の期待耐用年数の目安は?

現在各メーカーが販売している屋根用塗装材の種類は大きく分けて、「シリコン系」「フッ素系」「ラジカル系」の3つです。

まずシリコン系塗料の期待耐用年数は製品グレードに左右されますが「8~15年」が目安です。コストの割に耐久性が高く、汚れや色落ちに強いため、一般住宅の屋根、外壁の塗り替えによく利用されています。

次に2010年代に入ってから開発された新素材「ラジカル系塗料」もシリコン系塗料と並ぶ「8~15年」の期待耐用年数をマークしています。酸化チタンと光安定剤を使用して、紫外線などの劣化因子(ラジカル)の影響を抑制する働きを持つ塗装剤です。

最後に、最も長期の期待耐用年数を持つ屋根塗装剤が「フッ素系塗料」です。シリコン・ラジカル系塗装の約2倍の「15~20年」の期待耐用年数があるとされています。「耐候性(塗料が持つ太陽光・温度・湿度・雨に対する耐久力)」に優れ、耐熱性、撥水性も極めて優秀ですが、残念なのはコストが高いことです。

屋根塗装の耐用年数を延ばすのは日頃の管理次第!

確かに費用は掛かりますが、屋根塗装工事のクオリティによって、屋根そのものの耐用年数が変わってくることを覚えておいてください。
屋根塗装工事には、なるべく期待耐用年数が高い塗装を使用して、交換が必要な個所にも耐久性の高い部材を使用することが、結果的には費用削減につながるものです。
塗装材や部材にかかる費用を惜しんだ結果、屋根塗装にとどまらず屋根全体の修繕が必要になってしまったら、屋根塗装の何倍ものコストがかかることになります。そうなると、最悪の場合は住宅本体の寿命を縮めることになるかもしれません。
できることなら定期的に屋根の状態をチェックし、期待耐用年数を目安に屋根塗装工事を実行することを怠らないようにしましょう。そうしてこそ、日々の管理と手入れが行き届いた屋根に守られた安心して暮らせる住まいが手に入るものです。

こまめにチェック&メンテナンスこそコストダウンへの近道!

屋根塗装は粘土タイル以外の屋根材においては、耐久性を高め、遮熱性を保持するために必要な大切なメンテナンスです。屋根材がしっかりしていれば土台部分の損傷を防ぐことができ、大掛かりな修繕リスクが非常に低くなります。日常的に行う屋根の点検によって、屋根の痛みが進む前にメンテナンスを実行するこそコストダウンの近道です。

新しい塗装材も登場していますから、業者とよく相談して最適な屋根塗装をおこないたいものです。

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